事業案内
児童発達支援
”こまった子”ではなく、”こまっている子”
支援は、困ったことや状態への働きかけだけではなく、
その元にある目に見えない原因へもアプローチしていきます。
例:ごはんをあまり食べない
アプローチ方法の一例 ※方法は他にもございます。
- ①興味を引く
-
作るところから一緒にやってみる。
(ラップに白米を入れて自分でおにぎり作り)
- ②場所、気分を変える
-
園庭でお花見ランチ等
- ③口腔内ストレッチ
-
食前の口腔内機能アップトレや
ヨガミックで口・鼻呼吸強化
こんなことで食べられるようになるの⁈なんてこともよくあります。
子どもは「○○でこまっているんだよ~」と心で感じていても表現できないだけかも知れない…
言語習得前であっても子どもの身体や表情・様子をよく観察して、本人の思い(感情、考え、願い、快、不快)をキャッチして、個々に合ったアプローチをしていきます。
ことば、こころ、からだは繋がっています。落ち着いた環境であせらず、比べす、小さな成長を認めることで、ことばや発話の発達に向き合っていきます。
ことばの教室でたくさんの子供たちにことばの指導をしてきた先生はとても優しい先生です(*˘˘*)
放課後等デイサービス
得意なことや苦手なこと、成長段階に合わせてやりたくなくなったこともその要因を探り、
行動面、学習面、コミュニケーション面など様々な角度から一人ひとりに合わせた療育を行います。
特に学習面では、「興味を持つこと」をスタートとします。
- 得意な分野はどんどん先取り
- 苦手な分野はできるところまで戻り、スモールステップで反復練習
- 子どものやる気を引き出す教材、プリント、しかけ作り
その他、先生の絶妙なタイミングのパスや関係機関等との連携、個別療育プランの適宜振り返り、見直し、改善等、それぞれの発達の特性に配慮しつつサポートします。
プログラム
小人数グループ
小人数グループでは他児と関わることで楽しさ、おもしろさ、くやしさなどを感じて、
思いやりの心を育み、豊かな感性を磨きます。
個別プログラム
過度な緊張や不安などのストレスを感じることなくプログラムに集中できます。
- ・リトミック
- ・ヨガ
- ・楽器演奏
- ・ビジョントレーニング
- ・運動(マット・バランス・サーキット)
- ・空手
- ・キネティックサンド(室内砂遊び)
- ・習字
- ・季節の遊び(かまくら作り、水遊び等)
- ・工作(折り紙、粘土など)
- ・ボイストレーニング
- ・クッキング
- ・外出(施設見学)
- ・生け花
- ・カードゲーム
- ・英会話
- ・暗唱
- ・学びタイム
- ・運動+(とび箱、鉄棒、ラダー等)
- 【小学生以上】・プログラミング
※上記のプログラムは一例です。
施設案内
施設名称 | 児童発達支援・放課後等デイサービス キッズゆにっく学園 |
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施設所在地 | 〒005-0810 (1くみ)札幌市南区川沿10条3丁目8-10 (2くみ)札幌市南区川沿10条3丁目8-12 |
連絡先 | TEL/011-590-4737 FAX/011-590-4738 携帯電話/080-3292-0723 |
メール | kidsnoyell@unic2020.com |
会社概要
運営会社 | 合同会社のえーる |
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代表者 | 代表社員 長崎さおり |
事業内容 | 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 児童福祉法に基づく児童発達支援及び放課後等デイサービス事業 障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業 障害者自立支援法に基づく相談支援事業 障害者自立支援法に基づく地域生活支援事業 |
連絡先 | キッズゆにっく学園事務局 TEL/011-590-4737 FAX/011-590-4738 |
職場環境改善への取組み
当事業所は、働く職員の処遇の改善や資質の向上に努めています。
- 有給休暇が取得しやすい環境の整備
- 常勤、非常勤共に年度内有給取得率100%
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等体制の整備
- 各種事故やトラブルへの対応のマニュアルを整備しております。
- 業務手順の作成や記録報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
- 職員の作業がしやすいような環境づくりなどの工夫をしております。
入社後に書類作成などに慣れるまで数ヶ月の間、先輩職員による補助をしております。
011-590-4737
受付時間:(月~土) 9:30~17:45
休園日:日曜・年末年始・お盆
- FAX/ 011-590-4738
- 携帯電話/080-3292-0723